特別任務

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ミリエル「で、一体依頼の内容わ・・・・・・」 机の上に置いてある依頼書を手に取ったミリエルがピシリ!と音を鳴らしながら固まった。 シエノ「?どうした。ミリエル?」 不信に思ったシエノは、ミリエルの後ろから依頼書を覗き込む。 シエノ「ほ~・・・これは、またまあ・・・・・・・・」 シエノが納得したように頷いた。 ヴァルス「ど、どうしたの?」 シエノ「まあ、見てみろよ・・・」 ミリエルの手にある依頼書を抜き取りニヤリと笑みを浮かべながらヴァルスに渡す。 ヴァルス「なにな・・・にいいいいいい!?」 、
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