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カガヤ「そんじゃチームの誰か取りにこ~い」
カガヤが言うとチームの中の一人がカガヤの所に集まっていく。
ミリエル「で、これどうする?」
取りに行っていたミリエルがサモンネックレスをつまみあげる。
マーナ「僕はパス」
シェリナ「私もです~」
ヴァルス「ぼ、僕も」
上からマーナ、シェリナ、ヴァルスだ
残ったのは、ミリエルとシエノだが
シエノ「それはお前が持っていろ。」
ミリエル「え?」
シエノ「こう言うのはバックスや冷静な判断ができる奴が持っていたほうがいい。」
シエノ「今回の依頼では
俺とヴァルスが前衛
シェリナはセンター
マーナとミリエルがバックスだ。」
シエノ「マーナも信頼しているが冷静さではミリエルの方があると思っている。
だからこれはミリエルが持っていろ。」
シエノは、長い説明をしミリエルの手にあるサモンネックレスを指す。
ミリエル「け、けど・・・」
マーナ「うん、それでいいよ。」
シェリナ「確かにミーちゃんに合ってますね。」
ヴァルス「僕もそう思います。」
パスした三人は、シエノの言い分に同意した。
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