特別任務

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カガヤ「そんじゃ今日は、これで学校も終わりだ。 後、一週間後に任務先に行ってもらうから今週は、休みだからな。」 カガヤは、そう言うと教室を出ていった。 シエノ「・・・今日ってこれだけなのか?」 マーナ「うん!」 撫でるのをやめた(その時に、ミリエルとシェリナが不機嫌な視線をしたのだが)シエノは、肩を下ろした。 シエノ「まあ、終わりなら帰る・・・前に。」 シエノは、グルン!とヴァルスの方を向く。 ヴァルス「な、なんですか?!」 少し驚いたヴァルスだが 肩を掴んで シエノ「特訓・・・しようか。」 語尾に音符がありそうな発言をして、ヴァルスを引き摺って教室を出ていった。
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