幻想世界

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ヴァルス「それじゃ、僕に魔法を使うことは・・・」 アルス「・・・・・・残念ながら。」 ガクッと膝が折れ地面につく。 ヴァルス「そんな・・・あんなに頑張ったのに」 ヴァルスは、幼少の時から魔法が使えなくて同級には馬鹿にされ 親にも見放されていたのだ。 しかし、ヴァルスは、諦めずに努力した。 いつか、必ず魔法を使えると信じて。 しかし
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