遊びに行こうな休日

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アキオ「照れるな、照れるな!我が娘よ!」 サナエ「そうですよ。ミリエルちゃん。」 ナハトご夫妻が言っているがシエノはそんな事は聞いていない。 シエノ(ミリエルが俺の事を好き・・・・だと。) シエノにとって信じかだい事だった。 確かにミリエルとは一緒に居たがそれは、シェリナ達が居たからではないのか? それに俺はミリエルに好かれるような事はしていない。 ただ一緒に居ただけだ。 パニックになっている思考のままミリエルを見る。 ちょうどこっちを見たミリエルと目が合い二人とも同時に顔を逸らす。 シエノ(な、なんなんだこの胸の高鳴りは!!) シエノは更に混乱した。 なんだこれは? わからない。 こんな事は知らない。 そして、マリア ソファーに寝転がるな! はしたないぞ
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