学年組別対抗戦 第二章

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シュラ「そ・・・そんな あの夜の事は遊びだったのね!」 ヨヨヨとしなを造り (何処から取り出したのか)扇子で顔を隠しながら崩れ落ちる。 ラミア「な、何を?!」 シュラ「あんなに私を求めてきたのに必要無くなったらポイ捨てなんて・・・・酷いわ!!」 ラミア「何を言ってるのだ! 貴様わ!!」 スパーン!とマーナの頭を引っ張っ叩いたハリセンでシュラの頭を叩いた。 シュラは苦笑を浮かべながら頭を押さえる。 ラミア「貴様とは、た、ただの幼なじみであろう!」 シュラ「だそうだ。」
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