学年組別対抗戦 第三章 中

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ヴァルス「念話じゃ、ないですね。」 ベリアル『これでも百年以上生きている身なのでな貴公ら人の言葉話せる。』 一旦、そこで言葉を切りツバサ達の方を向く。 ベリアル『いい加減にせぬか!貴様ら!!』 ベリアルの怒声が響くと他の四人とツバサは慌てて姿勢を正した。 ベリアルは満足気に鼻を鳴らすとツバサの元に戻った。 ベリアル『主よ。我の紹介はしておいた。』 ツバサ「お、おう!そんじゃラン!」 ラン『え!えーと、戦乙女(ヴァルキリー)のランよ』 リーナ『竜人のリーナだ!』 クロス『護人のクロスです。』 アルチェ『弓兵・・・・アルチェ』 ヴァルス「ヴァルス=エルミスです。」 ミリエル「ミリエル=ナハトよ」 四人の紹介を聞いて、ヴァルスとミリエルも名前を言う。
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