勝負というなの暇潰し

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ミリエルは勝利を確信した。 十分距離を離し さっきまでより多く魔力を込めた得意魔術 【フレイムタワー】 ミリエル「ふん、馬鹿な奴。」 靡く髪の毛を押さえ、 今でも燃え盛る炎は、天に向かっている。 ミリエル「アタシの勝ちのようね」 、
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