5067人が本棚に入れています
本棚に追加
ミリエル「・・・・・・よ」
シエノ「うん?」
シエノは、撫でていた左手を止める。
ミリエル「もう、大丈夫よ・・・」
シエノ「そ、そうか?」
シエノは、左手を退けてホッと胸を撫で下ろす。
退けた時、ミリエルが物足りない表情をしていたのをマーナは見て
後に
マーナ「あの時ほど、写映機を持っていなかった事を後悔したことないよ。」
と証言したマーナを赤髪ポニーテールの修羅が連行していったことを記す
、
最初のコメントを投稿しよう!