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マーナ「いや~御早うだよ!」
にこやかに笑いながら右手を挙げているマーナがいた。
シエノ「・・・・・・・・・」
マーナ「おや?どうしたの?
あ!もしかして朝から僕に会えてうれ」
バタン!
なんか言っていたけど無視してドアを閉めた。
シエノ「・・・よし!俺は何も見ていない!」
そう自分に言い聞かせていると
マーナ「何で?何で閉めるの!?」
ドンドンドン!ドンドンドン!
マーナ「うえ~ん!開けて開けて!あーけーてー!!」
シエノ「ガキかテメェは!!」
一瞬で開けると子供のように叫んでいるマーナの首根っこを掴み
部屋に入れた。
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