特別任務

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マーナ「ち、違うんだよ! ベ、別に朝御飯を恵んで貰おうとか考えてないよ?!」 あたふたと言い訳するが クゥー♪ マーナからお腹が鳴った。 シエノ「ハアー・・・」 と溜め息を吐いて シエノ「サンドイッチだけど食べるか?」 マーナ「うん!」 シエノ(即答ですか。そうですか) 肩を落としマーナを見るが何時の間にかいない。 マーナ「美味しいよ♪」 リビングに行くと マーナは二つ目の卵サンドをパクついていた。 シエノ「まったく。」 (あのスピードなら全部食うな。) そう、考え。 自分の分を作るためにもう一度キッチンに向かった。 、
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