7.第一試練

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次はタカシさん。 タカシさんは迷わず真ん中を選んだのですが、なぜかこちらをじーっと見てくるタカシさん。 私「どうしたの?」 タカシ「なんでもないよ」 そして最後にスクーター。 スクーター「いやいやおまたせー」 私の前に座ったわけですが、この頃いいかげんスクーターの表情が読めるようになっていた私。 さっきまでの機嫌の良さがなくなっていたことになんとなく気づきました。 なにか、無理やりテンションあげているような感じ。 さっき男同士でいたときになにかトラブルでもあったのかな?と思ったことを覚えています。
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