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私「もしこのまま私とハヤトさんの縁が切れても、それを理由に二人も縁を切ったりとかしないでほしいんだ」
正直、Y子がマスオと繋がっている限り、私はずっとスクーターの存在を忘れることができなくなると思うし、もしかしたらスクーターもあまり良い気がしないかもしれない。
けれど、せっかくY子が心を開きかけてる相手が私のせいで離れていっちゃったりしたら悲しすぎると思いました。
マスオ「なんでそんなに優しいの?」
私「優しくないですよw」
マスオ「Y子もさあ、今日ずっと鳩子ちゃんのこと心配しててさ」
Y子「実はさあ、鳩子がハヤトさんに会いにいったことK子から昨日聞いてたんだ」
私「あ、そうなんだ」
Y子「黙っててごめんね。K子を怒らないでね」
私「別に怒ることじゃないでしょwイイヨイイヨー」
マスオ「仲良すぎじゃない?君たち」
私「Y子たん私のこと大好きだから仕方ない」
Y子「ふざけんな、鳩子が私のこと好きなんでしょ」
マスオ「お前らww」
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