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結局、マスオの車にいたのは15分程度。
何も状況は変わりませんが、スクーターの友達であるマスオに私自身の気持ちを理解してもらえただけで少しだけ浮上することができました。
私はこの後姉の誕生日パーティを地元のカラオケ屋で行う予定だったので、マスオにそこまで送ってもらえることになりました。
マスオには本当お世話になりっぱなしです…。
私「ていうか今気づいたんだけど、私急ぎすぎてつっかけサンダルで来ちゃったんだけど」
Y子「服はめかしこんでるのに足元www」
カラオケ屋に到着し、マスオとはここでさよなら。
Y子ともいったん解散します。
ここで間。
カラオケパーティを終え、帰宅する最中、K子から電話がきます。
K子「お前今からうちおいでよ☆」
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