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追い詰められた私は、楽になることを選びました。
この作戦を実行してしまえば、スクーターと和解する望みが一切無くなることは承知の上。
ただ、どうしても音信不通のまま終了することが嫌でした。
本人にはっきり言われないと、きっぱり終わらせて前に進むことができないと思いました。
プライドの高い彼ならもしかしたら反応してくれるかもしれないと祈りつつ。
題名:無題
本文:自分だけ言いたいこといって、こっちの話は聞きもせずシカトなんですか。
初めからずっと嘘をついているのはハヤトさんじゃないんですか。どんだけ俺様主義なんですか。
~略~
逃げんなよくそくそくそ
あ~~~~~ほんとこんなメールじゃ気持ちがおさまらないんですがあああああああああああムリムリムリムリ
あれっ
ここまで激しくなかったかな…
実はあんまり覚えてないですこの時のメール内容。
気持ち的にはこんな感じでした。はい。
こんな感じの送っちゃいました。はい。
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