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とにかくひっきりなしに私のときめきのツボを刺激するんです、この男。
私が歌った後。
スクーター「鳩子ちゃんの歌声って、なんかマジ甘くていいよね。あまーい!」
いきなりツンツンと私の肩を叩くスクーター。
振り向くとこっそり子供のように耳打ちしてきます。
スクーター「鳩子ちゃん、(私の服についている)リボン可愛いねっ」(これ2、3回くらい言ってきた)
トイレに行きたい、と言う私に「じゃあ俺が案内してやるよ」と付いてきてくれたスクーター。
スクーター「今日楽しい?」
私「めっちゃ楽しいよー!」
スクーター「マジで?でも、俺のこと嫌いでしょ…」
私「なんでよw嫌いじゃないよw」
スクーター「ほんとかなあー?」
私「むしろ、私のこと嫌いでしょ」
ここでちょうどトイレにたどり着く。
じゃあまた後で、とお互いトイレに入る瞬間。
スクーター「…好き!(ちょう笑顔)」
なにこの人かわいすぎ。
と、既にきゅんきゅんが止まらない私。
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