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バン○ンを出た後は、マコトさんと別れ、私とスクーターは車で移動します。
ついに二人きりの時がきました…！
スクーター「これからどうする？」
時計を見ると既に１１時。
明日も普通に仕事だしなあ…
ここで帰った方が無難かな。
私「そろそろ帰ろうかな」
スクーター「マジで？」
私「お互い明日も仕事だしね」
スクーター「そうですよね。俺と二人きりでなんていたくないですよね。分かった」
出たなこの拗ねっ子野郎。
私「でももうちょっと話してたいな」
スクーター「…ほんとに？」
私「うん、ハヤトさんのこともっとよく知りたいし」
スクーター「でも明日つらいでしょ」
私「ぶっちゃけいつも夜中２時とかに寝てるんで（本当）平気ですｗ」
スクーター「じゃあ、最高何時までいれる？」
私「１時」
スクーター「あと２時間しかないね…」
私「３時」（弱）
言った瞬間に、キスしてくるスクーター。
マジでいつも突然だなこの人。
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