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何故そんな流れになったのかとか、全部省略。
結果のみ書きます。
あんなにＫ子に忠告されたのに、破っちゃったんデスネー
なにもかも台無しデスネー
スクーターと解散したのは結局午前１時すぎ。
既に後悔でいっぱいになりつつ、半ばやけくそな私は帰り際にＫ子に洗いざらい報告。
Ｋ子「お前ってやつはホントに…！！！ばか！」
私「はいすいませんでした」
Ｋ子「信じられない。あんなに忠告したじゃん」
私「すいませんでした」
Ｋ子「あーあ、これでもう上手くいくものも駄目になっても仕方ないんだからな！」
私「はい…」
Ｋ子「まったくもう…」
私「…私って軽い？最悪な女だよね」
Ｋ子「軽いっていうか、お前流されちゃうんだよ。断りきれなかったんでしょ？あーまあ好きならそういう気持ちも分かるけどさあ」
なんだかんだで優しいＫ子。
結局この日、スクーターから付き合うとかそういう話は一切ありませんでした。
まあ
アタリマエ デスケドネー
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