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スクーター「Y子さんとマスオは付き合ってんの?」
Y子「付きあって無いです。ハヤトさんと鳩子は付き合ってるの?」
スクーター「それは鳩に聞いてよ。それよりそっちはできてんの?」
Y子「しつこい!そっちはどうなのよ」
スクーター「むしろ俺はお前好きだよ」
Y子に総絡み☆
好きとか言っちゃってる☆
私の存在自体シカトしているかのよう☆
しかしこれではっきりしました。
スクーターは私に腹をたてています。
ただでさえなかなか素直になれない私ですから、こうなるともう手も足も出ません。
もうひたすらマスオとY子をいじるに徹するしか道はありませんでした。
マスオ「(ポテトをY子に向けて)あーん」
Y子「無理」
私「あー!いいな!ポテトあーん!私もしてほしい!」
マスオ「(今度は私に向けて)あーん」
私「無理」
マスオ「おいwww」
3人で盛り上がる。
スクーターはマコトさんとやたらアイコンタクトをし、その度にマコトさんがスクーターをなんだか宥めている様子。
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