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カラオケを終えると、またまたバン○ンのスロットで遊ぶ男性陣。
Y子がトイレに言っている間に、マスオにこっそり聞いてみました。
私「Y子のこと本気なの?」
マスオ「うん、本気だよ。でも二人で会ってくれないんだ…」
私「Y子たんウブだから。焦らないであげて!がんばって!」
マスオ「ありがとうw」
Y子の話で盛り上がる私とマスオ。
すると、今まで私たちのすぐ横でスロットで遊んでいたスクーターが、突然すくっと立ち上がり、ソファに移動します。
マスオ「どうした?」
マスオの問いかけにもシカト。
腕を組んで、まさに不機嫌のかたまりです☆と猛烈アピールしているようにしか見えない。
正直、こわい こわすぎる。
そして目が死んでる。
いつのまにか帰ってきていたY子。
Y子「鳩子、ハヤトさんの隣いきなよー」
気を使ったのか、まったく何も考えていなかったのかは分かりませんが、スクーターの耳にまでしっかり届いていました。
そのY子の台詞を聞いても無反応のスクーター。
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