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うれし楽しみ検査見学
ある病棟担当になった際、実際の手技の見学をさせて貰える事になりました。
点数算定するに当たってどのような手順で進められ、使用機材や薬剤がどのような順番にどの位使われるか知っていると、算定漏れ防止にもなりますし、興味もあり関係する病棟担当者を誘いいそいそと参りました。
手技
血管内ｽﾃﾝﾄ留置術
放射線透視下で鼠径部又は頸部静脈を切開し、ｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰを目的の部位まで挿入。
ｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰに沿ってｽﾃﾝﾄｶﾃｰﾙを挿入し位置を確認し、ｽﾃﾝﾄを留置し病変部位が正常な血流になっているか確認後、ｶﾃｰﾙ、ｶﾞｲﾄﾞﾜｲﾔｰを抜管し、挿入口を縫合し終了。
物凄く簡単に説明するとこんな感じ？(関係者の皆様多少違ってても見逃してね💓)
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