もう戻れないあの時へ…
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車で貴女の元へ行く… 激しい雨 ワイパーなど 利かない豪雨の夜… 電話で逢いたいと泣く そんな貴女の悲しい声に 僕は貴女の元へ急ぐ… そして 涙で濡れた頬を 手で拭う… 安心した笑み 貴女の笑顔が僕は嬉しい 冷たい僕の体に 貴女は ずっと 抱きしめて… 暖めてくれた夜… ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
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