一話

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「ダメだ。やっぱり何も思い出せない」 なぜここに寝ていたのか分からなかった。    窓の外を眺めると二階建だったので地面の様子が見渡せた。 「・・・誰もいない?」   ただただ混乱する頭とパジャマ姿で一階へと向かった。
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