電車
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――この列車の行く先だ ――ただの駅でしょ? 少し捻くれた回答だったか、と自分を嘲笑しながら言ってみた。仮面は少しばかり肩を揺らしながらそれを聞いている。 ――ククク、いいね。ごもっともだ そこで電車が止まり、ゆっくりと扉が開く。 ――その駅が、何とファンタジーな世界の駅でした。何てことがあるかもなあ?
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