僕の幸せ

2/2
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ
空を見上げる度 なんて僕は ちっぽけなんだと思う でも君のそばにいれるなら まあ、いいや 日の当たるこの場所で のんびりするのが 僕と君の幸せの時間なんだよね 君の優しい手の温もりが 僕は大好きで 気持ちいいんだもん もっともっとそばにいて もっともっと抱き締めて欲しい 僕には君が必要だから あとどれだけそばにいれるか わかんないけどその時まで 僕は君のそばにいるよ あの日泣いてた君を 慰めたくても 僕は猫だから 一言も喋れないけど 君の顔は笑顔になってた もっともっと笑顔でいて もっともっと幸せになって 君の幸せが僕の幸せだから あとどれだけそばにいれるか わかんないけどその時まで 僕は君のそばにいるよ 君の笑顔のために
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!