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空を見上げる度
なんて僕は
ちっぽけなんだと思う
でも君のそばにいれるなら
まあ、いいや
日の当たるこの場所で
のんびりするのが
僕と君の幸せの時間なんだよね
君の優しい手の温もりが
僕は大好きで
気持ちいいんだもん
もっともっとそばにいて
もっともっと抱き締めて欲しい
僕には君が必要だから
あとどれだけそばにいれるか
わかんないけどその時まで
僕は君のそばにいるよ
あの日泣いてた君を
慰めたくても
僕は猫だから
一言も喋れないけど
君の顔は笑顔になってた
もっともっと笑顔でいて
もっともっと幸せになって
君の幸せが僕の幸せだから
あとどれだけそばにいれるか
わかんないけどその時まで
僕は君のそばにいるよ
君の笑顔のために
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