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「青少年健全育成条例改正案」については簡単に言えば、「アニメ等の登場するキャラクターが18歳未満と判断されるものを規定する」、「18歳未満とされるキャラクターは『非実在青少年』と定義し、反社会的な性行為を描写した作品は18歳未満への販売を禁じる」という条例であり、現在は「継続審議」となり、6月の審議会まで持ち越しとなった。「継続審議」は野党が主張したものである。
4月9日の朝日新聞朝刊にて「賛成派」のアグネス・チャンと「反対派」の竹宮恵子との言い分を記載した記事が載っていた。
次のページにてそれぞれの言い分を執筆しようと思う。
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