第Ⅰ話 とある出会いの転校先

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男子B「馬鹿な奴だな、挑発に乗るから痛い目にあうんだ」 神威「ジャッチメントが来る前に止めた方がよくないか?」 男子B「びびってんのか?ジャッチメントなんか知ったことか」 神威「無駄な時間だな…転校初日に遅刻しそうだから、まとめてかかってこい」 男子B「お前なんか俺一人で十分だ、俺ののうりょ………Σぐはっ」 神威「話が長いし、息が臭いから話すな」 神威は男子Bのボディを殴り腹を押さえたところに左フックからアッパーカットをぶちかました 男子C「ひっ、卑怯だぞ」 男子D「正々堂々、戦え」 神威「女の子一人に寄ってたかって絡んでるアンタらに言われたくない、何度も言うがまとめてかかってこい」 男子C~D「覚悟しろよ、俺達ののう………ΣぐはっΣごはぁ」 話してる最中に男子C~Dの顔面に右ストレート放った 神威「はい、おしまいアンタはやんの?やらないで帰んの?」 周防「久し振りに能力(ちから)を使う………」 緊迫感の中、今にも周防と神威の喧嘩が始まろうとしたとき瞬間移動(テレポート)でやってきたひとりのジャッチメントが駅のホームに現れた 白井「ジャッチメントの白井黒子ですの!!抵抗せず大人しく捕まってくださいな」
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