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周防「チィ、ジャッチメントか引き上げだお前たち」
男子A~D「まっ、待って下さいよ周防さん」
ジャッチメントを見るや否やすぐさま逃げ出した
神威「さて、終わったか早く学校に行かないと転校初日に遅刻しちまう」
雨塚「あっ、あの助けていただいてありがとうございました」
神威「えっ?あぁ、気にするな当たり前の事をしただけだ、じゃ俺はもう行くから」
神威はそう言うと走ってホームを出ようとした時に黒子に止められた
白井「待って下さい、貴方には聞きたいことがありますので177支部まで来て下さいですの」
神威「いや、遅刻しちまうしそれにその女の子に聞けばいいと思うんですが」
白井「女の子なんて何処に居るんですの」
神威「えっ!!そこに…………Σっ!!いっ、居ないぃぃぃ!!」
そこには女の子は居なく辺りには他の乗客がホームから改札口に向かって歩いている人達だけだった
白井「さっ、行きますわよ」
神威「Σえっ!!ちょ、待ってくれ………」
黒子は神威の肩に手を置くと瞬間移動(テレポート)して駅のホームから移動した
瞬間移動(テレポート)をされるなか神威はふとこんな事を思った、「確か、この人常盤台の制服で瞬トの白井黒子さんじゃないのか?」
気になった神威は好奇心にかられ聞いてみた
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