第Ⅰ話 とある出会いの転校先

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神威「あっ、あの~つかぬことをお聞きしますが、もしかして、ときわ………」 白井「喋ると舌を噛みますわよ、もう少しで着きますので待って下さいですの」 駅から15分くらい瞬間移動(テレポート)をしていると黒子が所属する177支部の入り口に着いた、神威は心の底で「完璧に遅刻したな……」 転校初日に遅刻とは神威くんは情けないね…………………… えっ?邪魔だって?ごめんごめん(汗)なら続きを見ようね 白井「着きましたの、そう言えば先ほど聞きたいことがあるとおっしゃってましたが」 神威「その制服って、確か…常盤台中学の制服ですよね?」 白井「そうですが、それがどうかしました?」 神威「いや、常盤台中学の超電磁砲の相棒の白井黒子さんとお見受けしたんですが?」 白井「そうですが」 神威「うぁぁ、感激です、あっ…握手してくれませんか」 神威は目をキラキラさせ黒子に握手を求めた、それもそのはず超電磁砲(レールガン)に瞬間移動(テレポーター)その他にも会いたい人が沢山、居たのだ その中でも一番会いたい人は、常盤台の超電磁砲(レールガン)御坂 美琴に会うことだった
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