絶望

4/9
前へ
/26ページ
次へ
それから俺達は校長室に呼びだされ、一緒間の謹慎となった。 「あー阿保田のせいで…くそ…」 その時俺の携帯がなった。 「今日俺の家にこれるか?」 阿保田からのメールだった。俺もいいたい事があったから了解した。 そして今は昼過ぎ阿保田の家の前にいる。インターホンを押すと阿保田が出てきた。 「よう!遅かったな竜二」 「………………………」 「まぁまぁそう怖い顔すんなってちょっときたないけど上がってくれ」
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加