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「綾ゴメン待たせたな！」
「遅いよ～早くお弁当だべよう」
「よし！屋上行くか？」
「うん！」
それから俺たちは屋上へ行き弁当を食べた。
そして今は残りの昼休みを一緒に過ごしている。
「ねぇ竜ちゃん？」
「ん？どした？」
「あのね…今度の休み一緒に買い物行かない？」
「ああ別にいいよ」
「本当に？やった～♪」
本当に綾の笑顔は可愛い兵器になるくらいに。
でもこの約束がとんでもない事に繋がるとは思ってなかった…
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