第二章~過去に~

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帰陣した俺は早速幕舎に行った。 凛「失礼します。凛です。」 凛は中に案内去れた。 孫堅「早速だか、旗と捜査は今の戦が終わってからでいいか?」 凛「はい。お願い致します。後、私と仲間は幕下としてでは無く、協力と言う形を取りたいのです。」 孫堅は少し考えてそれを了承した。 孫堅「では、後は軍か…。策を呼べ!」 そう言うと、近くに居た兵士は孫策を呼びに行った。 凛と孫堅は情報を交換して行く。 しばらくすると孫策が来たので情報交換は終わらせた。 孫策「親父!来たぜ。」 孫堅は孫策に向かって話し掛けた。 孫策「分かった。用意する。ただ、少ないと思うぜ。」 孫策はそう言うと幕舎を出て行った。 孫堅「今回は遊軍として編成させて貰う。後は、策に任せてある。」 それを聞いて凛は退席した。
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