第零章~プロローグ~

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最近俺は、変な夢を見るようになった…。 いつも、同じ内容で肝心な部分になると目が覚めてしまう。 謎の声「…お主に…」 「はぁ?あんた何言って…」 謎の声は、俺の言葉を無視しいつも通りに話続ける。 謎の声「儂はお主に…」 「だから、あんた誰?」 謎の声「儂はお主に…助け…」 【おぉ、今日は少し進んだ】 「助け?」 謎の声「お主が…信頼する仲間と共に…」 【信頼ね…。しかも仲間…。迅・奈々・先輩の四龍さんと良子さんぐらいか?】 と考えて居ると、耳障りな音が聞こえてきた。
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