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トリートメント室に入ったアタシを、いち早く見つけたスタッフBは、興味津々な顔で近付いて来て奧のストックルームに連行😖
それに気付いた他のスタッフもストックルームに入ってきました😓
スタッフB『ベルコー💓心配してたんだよぅ😌で、副部長どうだった[?]スッゲェキレてたでしょ[?]よく帰らされなかったね😌』ニャ
それはアタシだって聞きたいわッ😭帰るつもりだったのに…😭😭
そんな、人(アタシ)の苦しむ状態を楽しむかのようにスタッフ達はキャイキャイ騒いでいました。
こういうのも好きじゃなくてバックレたのになぁ…
あの後、店長からも副部長からも一言もバックレについて何も言われませんでした。アタシは2人の何もなかったような態度にさらに怯えていました。
ともかく、退職に失敗した1日もなんとか終り、お店も閉めてみんなで帰ろうとしました。
その時、まだいた副部長はアタシに声をかけて来ました😖
副部長『アンタ、この後はなんにも用事ないんでしょ[?]』
あっても、あるなんて言えない迫力。
アタシ『はい😓ないです』
副部長『ん。飲みに行くよ』
ヤーーーーーーダーーー🏃💨🏃💨💨
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