ｴｽﾃﾃｨｼｬﾝの本音〓

｢人生最大の敵｣と｢人生最強の親友｣

いつもは閉店後のｽﾀｯﾌﾙｰﾑでｲﾛんな話をしていたｱﾀｼとﾁｰﾌ〓

でも、ある日ﾁｰﾌが…

ﾁｰﾌ『お腹空いたんだけど[★]』

なんで怒ってんのよ😱

ｱﾀｼ『近くにﾗｰﾒﾝあるけど行きます⁉』

という事で、喋り場を移動💨

腹減ったｯて言ってたから、ﾗｰﾒﾝでも頼むのかと思ったら

ﾁｰﾌ『とりあえず、冷酒２本と肉野菜炒め😌』

ｱﾀｼ『なんかご飯ﾄｶ食わないの[？]💦』

ﾁｰﾌ『野菜炒め頼んだじゃん😌』

それにしても…とりあえず冷酒なんだ😓

あんた…酒呑みたかったﾀﾞｹじゃん😭

ｱﾀｼまで冷酒を付き合わされ、ｵｯｻﾝの様にﾗｰﾒﾝ屋で日本酒片手に２時間ほど語り帰りました。

この日から、ｱﾀｼ達２人は毎日…仕事帰りに日本酒を呑んでｶﾗ帰るのが日課になってしまいました。

そうなれば、もちろんﾁｰﾌとｱﾀｼは仲良し度がｸﾞﾝｸﾞﾝ急上昇💓

仕事の中もずっと２人でいる始末。

相変わらずまともな仕事をしない店長に代わり、販促営業や接客、お客様のﾌｫﾛｰから店舗運営までﾁｰﾌとｱﾀｼで相談して決めて行くようになりました。

この当時、お客様から上仲ﾁｰﾌが店長でｱﾀｼがﾁｰﾌだと勘違いされていたくらい😖

こうなると、店長代理は益々、存在が薄くなります。

でも、店長を孤立させているのはｲｼﾞﾒをしている気分になって嫌なｱﾀｼ😔

なるべく、店長とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとって仲良しのﾌﾘは続けていました。

部長の『なんとかする』は結果的に、あまり成果は得られないまま、社員旅行が迫ってきました。