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殴った頬は赤くはれ上がり叩いた音が部屋中に響いた。
『いってぇ、なにすんだょ』
『つぅ…』
私は涙を見て男は動揺した『何で泣いたんだ』
『なんでもない…』
『何でもないわけないだろ!!』
私は部屋にいるのが辛くなり立ち上がり玄関のドアに手をかけた
しかしそんな理想は果たせなかった。男はドアに触れるまえに鍵をしめドア前に立った
『どいて』
『理由を言えよ何で泣いてんだょ』
私はしゃべりたくなかったので黙りこくっていた
男はため息をつき諦めたのか手をはなしてくれたそして
『おい』っと言われたので振り向いた瞬間
唇にまたふれた今度は
寝ぼけてでわなく意識的に口の中に舌が絡みあいとっさに『ん…ふぅ…』っと声がでてしまいとても恥ずかったが、自然に受け入れてしまった。絡みあいながら男の顔がとてもかっこよく見てしまい、体が熱くなった…。唇が離れ男のかおがあかくなったので
私もあかくなりドアの外に出た、とても恥ずかしい気持ちになり悲しくなったことも忘れてしまうほどだった。
ん…てかここあたしのマンションてか、となり…、えぇぇー!!
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