150人が本棚に入れています
本棚に追加
今日から新学期、さっきのことはなかったことには…できなかった。
あいつの目そしてあついキスそれが頭から離れない、今日のことを林檎に言わないとっと思っていたら
あっという間に10分すぎていた慌てて着替えて整えて家を出た、
小走りで歩き赤松高校についた、家から高校まで数分でつくのでめちゃくちゃギリギリでも平気だった
先に来ていた林檎とクラス表を見に行った…見事に同じクラスで二人馬鹿みたいによろこんだ
教室に入り、あまりのいかつさにびびる私ホントにあんた高校生なのっと思うくらい
だが意外に林檎は動揺せずそのまま席にすわる、私も林檎の後に続き席に座った。
クラスの人たちはmixiで知り合った人たちがおおいいだからすごく仲がいい、そんなこんなで入学式が始まった先生はめちゃくちゃ適当校長は挨拶もしない最悪だなーと思っていたら。隣りの人たちがコソコソとしゃべっていたので、私も盗み聞きした。
『黒崎彪夏が女を助けたらしいぜ‥』
その話しどこかであったような…っと思いながら聞いていた
『まじかょ、あの冷酷
虎の彪夏が!!』
その話しを聞いて彪夏というやつがおなじクラスと知る
そんな話しを聞いてるうちに入学式は終
わってしまった。教室に戻ると、その彪夏の話しで持ちきりだ
どんな奴なんだろ
黒崎彪夏
最初のコメントを投稿しよう!