気になるあいつ

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お昼休み、すぐにお弁当を食べ終え、林檎をおいて屋上へ行った… 男は屋根の上でぐっすりねていた、私はたたき起こそうとして男に近づいた、その瞬間、男は目を覚まし私を抱きしめ 『よぉ、いい趣味してんなぁ』と言い体を撫で回した、『ギャア!!』っと女と思えない声がでた 男は私の声に笑いをこらえていた 『お前、本当におもれぇ』 男は笑いを止めなかったので思いっきり手をかじってやった 『いてぇ!!なにしやがるお前マジかわいくねぇ』 私はへそを曲げて男に話があることをいわなかった 男は昨日のことが知りたいんだろっと言ったので私も口をきいた。 『昨日は助けてくれてありがとう。』 『でも、あたし昨日ことはあまり覚えてないの。』 男はそうか…っといい そのまま話が途切れてしまった。 私は今朝のことを思い出して、恥ずかしさと、怒りがこみあげた 『何で、あれしたのょ』 『あれってなんだょ』 『それはあれだょあれ』恥ずかしさを隠すのがやっとだった。 だんだん彼の顔が近づいてくるにつれ、 ものすごい恥ずかしくなり赤い顔を隠した。
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