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暗闇の中1人の少女が膝に頭を抱えこみ座っている。 少女はただひたすら泣いてた・・・やがて疲れたのかそのまま眠っていた。  目が覚めたとき少女の手のひらに収まるくらいの小さな鏡が握られていた。 「なにこれ?・・・」 鏡には、いつのまにか仮面をつけた少女の姿が写っていた。
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