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朋也「おぉ~、ピッタリ校門前だな。」
校門前まで行くと春原が転がって居た。
何人もの生徒に見られたはずなのに、まだ居るとわな。
可哀想な奴だな。
カバンは……一応持ってるみたいだな。
智代「いつもなら復活してる時間なんだが。」
確かにな。
朋也「おい、起きろよ。」
軽く春原を蹴ってみた。
春原「ん~なんだよ~。」
一応、生きてるみたいだな。
朋也「早く教室に行くぞ。」
春原「はぁ~、何言ってるの岡崎ここはまだ………って校門前!」
あ~記憶が飛んでるな。
春原「てか、なんで僕こんな所で寝てるの?しかも着替えてるし!」
完全に記憶が飛んでるな。
智代「朋也、そんな所で話てる時間は無いぞ!」
朋也「そうだったな。」
春原と話てたせいですっかり時間の事を忘れてた。
春原「って、僕の意見は無視ですか!」
朋也「そんな事はどうでもいいから行くぞ。」
春原「そんな事って、わかったよ。」
俺と智代それとオマケで教室に向かった。
智代「朋也、それじゃまたあとで。」
朋也「ああ。」
智代「しっかり勉強するんだぞ。」
朋也「わかったよ。」
本当は勉強なんてしたく無いんだけどな。
智代は学年が違うので途中で別れる事になる。
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