俺と異国の女の子

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 な、ななな、なんてエッチな奴だ!!   「すごい、癖になりそうな味です」   「ひっ、お、俺に触るな!」    イブの指先が、俺の首筋をくすぐるように撫でた。    頭二つ分も身長差がある女の子に、いいように弄ばれている俺。   「少し痛いかも知れませんけど。我慢してくださいね」    イブの唇が、俺の肌に触れた。   「おいっ!」    チクッと、首筋に痛みが走る。    なにをされているのか、わからなかった。
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