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またまた来店した もう何回来店、家に帰ってから電話、メールをしただろうか…
もう恋人以上だ…
「ご指名ありがとうございます。ともみさんです」
早く時間を気にせずに逢いたい。一緒になりたい
普通に話した。
なんと彼女は介護の資格を取るために来月いっぱいでお店を辞めるみたいだ
やんじは思った
「お店を辞めたら僕だけのともみになる
もう時間も気にせず
お金も気にせず
もしかして俺と出逢ってその気にさせたかな⁉」
また悪魔コールがきた
男性スタッフ「そろそろお時間ですがご延長いかがいたしますか?」
やんじはチェックした…
こんな日々も未来では懐かしい思い出になる
「俺とともみに子供ができたら話してあげたい。
父と母の出逢いを…」
家に帰るなりメールをした
「俺はなんて幸せなんだ」
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