249人が本棚に入れています
本棚に追加
海「!!!」
海は驚いて俺の方を見た
ウニョク「おつかれ!」
海「何か用?」
素っ気ない感じで言われた
ウニョク「いや、あのさ…」
海「悪いけど今、誰とも話したくない。」
そう言って出て行こうとした
ウニョク「待って!!」
俺は海の腕を掴んだ
海「なに?」
ウニョク「右手!」
海「えっ?」
ウニョク「怪我してるだろ?」
海「…」
海は黙って右手を見た
ウニョク「手当てさせて?」
海「分かった…」
俺は右手の手当てを始めた
最初のコメントを投稿しよう!