1年前

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海「!!!」 海は驚いて俺の方を見た ウニョク「おつかれ!」 海「何か用?」 素っ気ない感じで言われた ウニョク「いや、あのさ…」 海「悪いけど今、誰とも話したくない。」 そう言って出て行こうとした ウニョク「待って!!」 俺は海の腕を掴んだ 海「なに?」 ウニョク「右手!」 海「えっ?」 ウニョク「怪我してるだろ?」 海「…」 海は黙って右手を見た ウニョク「手当てさせて?」 海「分かった…」 俺は右手の手当てを始めた
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