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海「私ね、Super Showを見に行った時、ウニョクのダンスに魅了された。
それと同じ位悔しかったんだ。負けたくないって思ったんだよ。」
ウニョク「本当に?」
海「えぇ。それから毎日レッスンが終わっても、1人残って自主練してた。
練習生の中で1番になった時に、チャンスが来たの…」
ウニョク「デビューの話?」
海「まさか。イトゥクさんとウニョクにダンスを見せるチャンスよ。
空と一緒に踊った時、2人は今日みたいに褒めてくれて、本当に嬉しかった。
でも、ウニョクは前よりもレベルが上がって、また離されてた…。」
海はどこか遠くを見ながら話していた
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