悔しさ

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攘夷戦争が終わって銀時達はバラバラになった 3人とも幕府や天人におわれろくに言葉を交わさずにわかれた 銀時は逃げ回り墓に腰をおろしているとその墓にばぁさんがきた 今でいうお登勢だ 銀時はお登勢についていきしばらくして万事屋を始めた そして平和に時間がすきたある日銀時は花と饅頭をもってでかけた その日は松陽先生の命日の日だった 寺子屋はなくなったが千香の木なので木だけは残っていた 銀時が千香の木、 松陽先生の墓にいくとロン毛頭と紫頭の男が二人いた 「ズラ、高杉?」 そこにいたのはズラと高杉だった
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