23人が本棚に入れています
本棚に追加
「銀時ではないか!無事だったんだな」
「あたりまえだろ」
二人も墓まいりにきたのは花と供え物らしきものをもっていた
「……銀時よぉ…おまえこれ見てみろ」
高杉が指したのはちょうど松陽先生が埋まっている所
そこには白い花と団子、そして千香がおいてあった
ズラと高杉はまだ手に花と供え物をもっている
つまりこれは...
「華香..か?」
「あぁ…そうだ」
銀時はとっさに周りを見た
「いねーよ…いたら捕まえるさ…」
最初のコメントを投稿しよう!