悔しさ

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「銀時ではないか!無事だったんだな」 「あたりまえだろ」 二人も墓まいりにきたのは花と供え物らしきものをもっていた 「……銀時よぉ…おまえこれ見てみろ」 高杉が指したのはちょうど松陽先生が埋まっている所 そこには白い花と団子、そして千香がおいてあった ズラと高杉はまだ手に花と供え物をもっている つまりこれは... 「華香..か?」 「あぁ…そうだ」 銀時はとっさに周りを見た 「いねーよ…いたら捕まえるさ…」
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