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「きらきら」
きらきら 光ってた
予感に似た光だった
どうすれば 明日を生きていけるか
つぶれそうな心だったのに
今思えば あの頃から ずっと
あなたを好きだった気がする
奇跡も運命も
みんな 手の中にあったね
あなたに恋してた気がする
思い出すと涙がこぼれそうな時代
きらきら 光ってた
過ぎてから気付くんじゃなくて
身体でわかってた いつか来る終わりだけが
無性に怖かっただけ
振り払うように 身もだえするように
笑いながら 涙 こぼしてた
あなたに恋してた気がする
あなたに恋してた気がする
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