事情聴取

2/5
61人が本棚に入れています
本棚に追加
/146ページ
バーダックが機動六課に保護された翌日、彼の病室にフェイトがやってきた。 フェイト『早速で申し訳ないんですが、あなたの事を色々聞かせてください』 バーダック(また女か…サイヤ人と違ってこの星は女が多いなぁ……) そんなことを考えていた。 フェイト『あの…よろしいですか?』 バーダック『え?あぁ、いいぞ』 * 数十分後、事情聴取を終えたフェイトは病室から出てきた。 『フェイトちゃん。どうだった?』 そうフェイトに尋ねる茶髪の女性、高町なのは。 フェイト『うん…それが、よくわからないの。もしかしたら時空遭難者かもしれない』 フェイトはバーダックから、ここミッドチルダに来るまでの事を聞かされたが、理解出来ないでいた。
/146ページ

最初のコメントを投稿しよう!