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バーダックが機動六課に保護された翌日、彼の病室にフェイトがやってきた。
フェイト『早速で申し訳ないんですが、あなたの事を色々聞かせてください』
バーダック(また女か…サイヤ人と違ってこの星は女が多いなぁ……)
そんなことを考えていた。
フェイト『あの…よろしいですか?』
バーダック『え?あぁ、いいぞ』
*
数十分後、事情聴取を終えたフェイトは病室から出てきた。
『フェイトちゃん。どうだった?』
そうフェイトに尋ねる茶髪の女性、高町なのは。
フェイト『うん…それが、よくわからないの。もしかしたら時空遭難者かもしれない』
フェイトはバーダックから、ここミッドチルダに来るまでの事を聞かされたが、理解出来ないでいた。
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