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いよいよ二人っきり。
ワクワクドキドキした
すると
暁
「新谷くんって
彼女いるんですか?」
これはキタコレ
何かフラグ上がったと
心の中がワクワクで
いっぱいになっていた。
耀平
「いっいや
彼女なんていないです
あっ暁さんはいるんっすか?」
暁
「暁さん。ふふっ」
暁は笑った
その笑顔を見てニヤけた
暁
「暁で良いよぉ~
新谷君カッコイイのにっ!
私?私は居ないよ♪」
居ないのかぁと
ホッとすると
暁「あっ
でも気になる人は居るかも」
気になる人。。かぁ~
でも好きって気持ちを
抑えきれない。イチカバチか
伝えよう。
耀平
「暁さん。ぢゃないや暁!
今日初めて会ったばっ…」
暁「あっ見て♪星が綺麗~」
えっ?
告白の途中だったのに?
えっどいうこと?
耀平は幻の告白をしていた。
暁「何か言ってた?(^ω^)」
なんかムカツク~
けどかわいい´ω`
よしっ仕切り直して
耀平
「今日思った事がある!
それは…」
暁
「もう家着いた〰
ようへい♪ありがとっ!
じゃあねぇ〰(^ω^)」
えっ?
またですか?
しかもホントに家ちかっ!
またムカツクけど笑顔可愛い。
しかも呼び捨て!
これフラグ上がったな。
そう思いながら
目を閉じてみた。
目を閉じてみても
さっきの星が見えた。
その中に暁の様な耀平にとって
一番光る星が見えたのだ
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