prologue~始まり~

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男はホントに違うところに向かって歩きだしていた。 その時、ピューンピューンピューンと警報機みたいな音が鳴り響いた。 「は?何かあったのか?」 と言って男は戻って来た。 「あら、誤報か?」 と言い男は戻ろうとしていた。 すると先程の人魂みたいな物体が波のように押し寄せて来て 「ちょっと待てよっ」 男を巻き込みながら流れて行った。 ....これが物語の始まり
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